資生堂健康保険組合

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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種費用補助

HPVワクチンは子宮頸がんの原因となる、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。資生堂健康保険組合では子宮頸がん予防を目的としクチン接種費用の全額を補助します。費用補助要領は以下をご参照ください。
また個人差はありますがHPVワクチンには副反応(副作用)があります。この接種費用補助施策は任意接種を前提としておりますので、接種についてはご自身でご判断ください。

『厚生労働省HPVワクチンに関するQ&A』

補助対象者

28歳以上45歳以下の女性被保険者(社員・任継者)および女性被扶養者(家族)
※1 年齢基準日は年度末(3月31日)時点
※2 公費接種対象者・キャッチアップ接種対象者を除く
※3 3回すべての接種日時点で資生堂健保加入者であること

対象となるワクチン

■HPV2価ワクチン(サーバリックス)
■HPV4価ワクチン(ガーダシル)
■HPV9価ワクチン(シルガード9)

補助金額

HPVワクチン接種費用(税込)を全額補助します。

  • ①初診料・再診料・問診にかかる費用・検査費用は対象外です。
  • ②公費接種対象者(小学校6年生~高校1年生相当)、キャッチアップ接種対象者※は費用補助の対象外です。
    ※キャッチアップ接種とは、1997年4月2日~2006年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方は、2022年4月~2025年3月の3年間に限り公費でHPVワクチンを接種できる制度です。

申請方法

3回の接種が完了した後で「HPVワクチン接種費用申請書」に必要事項を記入のうえ、3回分の領収書(原本)を申請書裏面に貼って、郵送か社内メール便で健保組合HPVワクチン係あてに送付してください。(領収書は返却しません)

『HPVワクチン接種費用申請書』

<留意事項>
■領収書の宛名は必ず個人名宛で発行してもらってください。
■「HPVワクチン接種代」と明記された領収書が必要です。
■接種を受けた医療機関が違っても、領収書があれば申請できます。

補助金支払方法

申請書に記入いただいた銀行口座に振込みます。

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